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MT4インジケータをJForex用に変換


MT4インジケータを変換する方法です。

MT4インジケータ(MT4toJForexInd.mq4)のサンプルソースコードを用意します。




JForexの"ナビゲーター"ウインドウの"インディケータ"を右クリックし、"インディケーター"を開くをクリックします。



対象のmq4ファイルを選択します。



ソースコードを開いたら、"開発環境"で"MT4"を選択し、隣の"コンパイル"ボタン(またはF5キー)を押します。


"メッセージウインドウ"でコンパイル成功したか確認します。


コンパイルが成功すると.jfxファイルが生成され、"ナビゲーター"ウインドウの"インディケーター/カスタム"にインジケーターが追加されます。
対象のインジケータを右クリックし"選択中のチャートに追加"をクリックします
(当然ですが、何かチャートを開いている必要があります)。


JForexプラットフォームでMT4インジケータ動作を確認出来ました。


管理人のメモ:
MQLとJForexはプラットフォームの構成自体が異なるので、単純にコンバートしただけではまともに動作しない場合があります。
またMQLとJForex間で同じような関数が無い場合があるのでコンバート自体うまくいかない事が多いです。
原始的なやり方ですがMQLコンバーターを使用せず、手動でソースコードを移植してプラットフォーム間の違いを修正した方が確実です。
MQLコンバーターを実際に使用してみましたが、相当シンプルなものじゃないと上手くいきません。

また公式リファレンスからMQLコンバーターが完全に削除されたので、MQLコンバーターの開発が中断された可能性があります。
MQLコンバーターが無くなる可能性もありますので、MQLコンバーターに頼らずJForexAPIを勉強して手動で移植する事をお勧めします。

追記:


MQLコンバーターは使用出来なくなりました。


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