ワークスペースのツリーセクションの"カスタム・インジケータ"を右クリックして"新しいインジケータ"をクリックするか、
既存のインジケータをクリックして開きます。
"新しいインジケータ"を選択すると、"〜\JForex\Indicators"ディレクトリに新しいインジケータファイルを生成します。
(Windowsの場合、ユーザーフォルダを移動していなければ"ユーザー名\AppData\Local\JForex\Indicators")
インジケータファイルはJavaファイルです、Java互換エディターで編集する事が出来ます。
デフォルトのインジケータは以下のようなソースコードが実装されています。
インジケータは、ストラテジーエディターのツールバーにあるコンパイルボタン(F5)でコンパイル出来ます。
コンパイル結果は"メッセージ"タブで見る事が出来ます。
コンパイル成功時には"Compilation successful"というメッセージが表示されます。
失敗時には詳細なエラーメッセージが表示されます。
チャートにカスタムインジケータを追加するには、
チャートのインジケータボタン
をクリックし、カスタム ⇒ インジケータ名(作成したインジケータ名)をクリックします。
チャート上にカスタムインジケータがプロットされました。
例の詳細は、
インジケータAPIの概要を参照して下さい。